佐世保市森林組合

力強い家

使用する柱は全部ひのき4寸角（12cm）を使い、梁や桁も太い日本松を使用。

構造に粘りを持たせた衝撃に強い家。骨太で耐久性が高く、 数十年後の増改築にも十分対応できます。

建築の字のごとく、竹・土・瓦・木を素材に創ります。

洋風も同じです。

日本の家

日本人が住む家を、地域で育った木を使い、匠の技巧ですべての作業を人の手によって、心を込めて創ります。 洋風であってもコンパクトな家でも、使う材料は太い重厚な部材を豊富に使用します。

当然外材は使いません。

土壁の家

日本の気候は高温多湿です。土壁にすることで湿度と温度を調節します。

断熱効果もあるので、化学製品の断熱材はいりません。

健康の家

床・壁・天井すべて木材で仕上げれば、木の呼吸により住む人の心も体も健康で暮らせます。

自然素材であれば地球の健康も守れます。

木炭の効果

床下一面に自家製の木炭を敷き詰めます。

住居の湿気を取り、カビ・害虫・有害細菌の発生を抑え土台等の腐れを防止し、家の耐久性を向上させます。嫌な臭いも吸着します。 これで年中快適生活。

図面 :間取り図(1階）

図面 :間取り図(2階）