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山林は、長崎県内の約280ha(ほぼ100% ヒノキ材)、熊本県内に約120ha(75% スギ林、25% ヒノキ林)を所有しています。 |
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枝打ち:7年生頃から50cm~1m前後の枝打ちを3年リサイクルで行い、直径8cm以内に枝打ちを完了させるなど、10.5cm角柱材でも無節材が取れるような作業を実施。 |
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(間伐、施業履歴)・間伐は独自の密度管理基準を作成し、林齢や地力に応じ密度調整し下層植生に配慮しながら実施しています。・管理する林分毎に施業履歴をデータベース化しており生産させる丸太の品質保証が出来る様にしています。 |
作業道を1ha当り約200メートル整備しているため、林内作業車による集材、運版効率向上させており、また、作業員の労働条件の向上や容易に管理できる体制が整えられています。
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自社で生産された枝打ちは、出荷前に丸太1本毎に刻印を打って出荷しています。現在は東海及び九州方面へ定期的に出荷しています。
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