お知らせ
- 2011.05.10
- 長崎県地域材活用促進支援事業説明会の開催!!
長崎県では産地が明らかな木材(地域材)を利用した住宅へ補助制度を設けております。平成23年5月12日と13日の2日間下記により説明会を開催いたしますので是非ご出席ください。
■大村会場(大村市中央公民館)
○開催日時:平成23年5月12日(木)ツꀀ 13:30~15:00
○住 所:大村市幸町25-33 TEL0957-54-3161
■佐世保会場(佐世保市体育文化館)
○開催日時:平成23年5月13日(金) 13:30~15:00
○住 所:佐世保市光月町6-17 TEL0956-22-1522
- 2011.04.01
- 長崎県地域材活用促進支援事業のお知らせ
長崎県では、産地が明らかな木材(地域材)を利用した住宅へ補助金制度を設けております。
森林整備の加速化と森林資源を活用し、林業・木材産業の地域産業の再生を図るため、地域材を利用して住宅を新築又は、増改築する方に対して、予算の範囲ないで補助金を交付します。
補助対象者:地域材を利用し、自ら住居するための木造住宅を新築又は増改築しようとする方
補助金の額:上限40万円(地域材の利用量が25m3以上の場合)※地域材の利用量に応じて補助金額が違います。
※詳細については、長崎県木材組合連合会(0957-27-1760)まで
※詳細はこちらにも掲載しています。http://www.n-nourin.jp/nagasakinet/chiikizai/index.html
- 2011.03.19
- 県産材ひのきサッシの展示会!かもめ広場に集まれ!
長崎駅前のかもめ広場において、株式会社小島工作所が、開発に取り組んでいる長崎産ひのきを使った木製サッシの展示会を開催します。
木製サッシは、ドイツやデンマークなどヨーロッパでは古い歴史を持ち普及していますが、日本では販路拡大・消費者への情報提供など、まだ充分とは いえない状態のため、まだ一部の施設にしか普及していません。日本での製品は外材によるもので、国産材では製作されておらず開発途上の製品であり、取引価 格も通常のアルミサッシと比して高価格となっています。
今回の展示会では、開発中の木製サッシを展示し、木製サッシの購入の可能性やイメージについてのアンケートを実施し、普及の可能性についての調査を行います。同時に、ひのきの端材の有効活用を目指して開発した木球の普及可能性についてのアンケートも実施されます。
○主 催 株式会社 小島工作所
本社 長崎市小島町10-13 連絡先(多良見事務所) 0957-43-0132
○開催日 平成23 年3 月19 日(土) 10:00~17:00○場 所 長崎駅かもめ広場
○行事内容
①長崎産ひのきの木製サッシ展示
②木製サッシの説明パネルの展示
③木製サッシ・木球のアンケート調査
④子供の部屋(ゲーム・木製パズル等)
※今回の開発に当っては、長崎総合科学大学環境・建築学部 建築学科と連携し開発されています。
- 2011.03.04
- 「中国、韓国の木材市場の現状と日本からの輸出上の注意点」セミナー 開催のお知らせ
中国、韓国等の木材需要は経済成長と共に高まっており、県内の林業・木材産業のさらなる活性化のために、木材輸出が大きな役割を果たすものとして期待されています。
この度、ジェトロ長崎貿易情報センターが、近年の中国、韓国における木材市場の把握、輸出実務の課題、対応策等の情報を掴み、木材輸出を推進するために、以下のとおりセミナーを開催されることとなりましたのでお知らせします。
◇日 時:平成23年3月4日(金) 14:00~16:30
◇場 所:長崎市立図書館1階 多目的ホール (長崎市興善町1-1)詳しくは、ジェトロ長崎のホームページ→http://www.jetro.go.jp/jetro/japan/nagasaki/events/20110215672-event
- 2010.12.12
- 森里海を考える 基調講演・フォーラムの開催!
http://www.n-nourin.jp/ah/agrilink/hukyuu/simabara/rinmu/info2.html
- 2010.07.28
- 第2回 「木と合板」写真コンテスト
標記について、特定非営利活動法人 木材・合板博物館が作品を募集しています。
募集期間:平成22年7月1日から8月31日まで
詳しくは、木材・合板博物館のホームページをご覧ください。http://www.woodmuseum.jp/photo-con/index.html
- 2010.06.17
- 平成22年度住宅分野への地域材供給シェア拡大総合対策事業について
標記について、木構造振興㈱が以下のとおり公募を予定しております。
住宅分野への地域材供給シェア拡大総合対策事業は、地域材を生かした地域型住宅づくりを支援することにより
新たな地域材部材や地域型住宅の開発・普及促進を図り、住宅分野への地域材利用シェアの拡大を図ることを目
的としております。
この観点から、これまで地域材を用いた住宅づくりを推進している各地域の製材業者、地域工務店、設計者などが
共同して実施している事業体について、地域材の利用拡大に寄与する新たな地域型住宅づくりの事業を公募によっ
て募り、地域の生活スタイルや風土に根ざした優れた提案課題について、地域型住宅づくりの支援を提案者と共同
して実施します。公募期間:平成22年6月21日から7月5日(予定)
詳しくは、木構造振興㈱のホームページをご覧ください。http://www.mokushin.com/
- 2010.06.08
- 木のまち整備促進事業の提案の募集開始について
国土交通省は、平成22年度「木のまち・木のいえ整備促進事業」のうち「木のまち整備促進事業」について、平成22年度第1回目の募集を開始しましたのでお知らせします。
以下 国土交通省のホームページより http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000165.html
本事業は、再生産可能な循環資源である木材を大量に使用する建築物の整備によって低炭素社会の実現に貢献するため、先導的な設計・施工技術を導入する大規模木造建築物の建設に対し、その費用の一部を補助するものです。
なお、手続きや提出書類の詳細は、平成22年度木のまち整備促進事業評価・実施支援室のホームページに掲載いたします。1.対象事業の種類
次の[1]若しくは[2]のいずれかであって、建築物における木造化・木質化の推進に向けたモデル性、先導性が高い木造建築物等の建設又は改修に係る事業計画として選定されたものを補助の対象とします。
[1]建築物の木造化
[2]建築物の内装・外装の木質化2.応募期間
平成22年6月4日(金)から7月23日(金)まで(消印有効)3.選定方法
応募提案については、平成22年度木のまち整備促進事業評価・実施支援室が、学識経験者からなる木のまち整備促進事業評価委員会による評価をもとに評価結果を国土交通省に報告します。これを踏まえ、国土交通省が採択プロジェクトを決定します。4.今後の予定
9月上旬頃に事業の採択を決定する予定です。応募に関する問合せ先・応募書類の入手先・提出先
(問合せについては、原則として電話でお願いします。)
平成22年度木のまち整備促進事業評価・実施支援室
〒107-0052
東京都港区赤坂2-2-19 アドレスビル5階 一般社団法人木を活かす建築推進協議会 内
TEL:03-3588-1808
受付:月~金曜日(祝日、年末年始を除く)9:30~17:00
支援室ホームページ:http://www.kinomachishien.jp
- 2010.06.01
- 「こうやって作る木の学校~木材利用の進め方のポイント、工夫事例~」の取りまとめについて(林野庁HPより)
文部科学省と林野庁は、共同で昨年7月から「学校の木造設計等を考える研究会」(主査:長澤 悟 東洋大学教授)において、地方公共団体や設計者等が学校の木材利用に取り組みやすくなる方策について検討してきました。その成果として、特に課題として考 えられている、木材利用の検討の進め方やコストの抑制の方法を中心に、そのポイントや、工夫した取組について事例をとりまとめました。
こちらを参照してください ←クリック!
- 2009.07.12
- 木工教室完成作品展示会 &家具工房のオープン!
第2回間伐材を使用した木工教室完成作品展示会が下記のとおり開催されます。
また、家具工房が新たにオープンします!
記
主催: 上五島・ながさ木の家づくり会
日時: 平成21年7月12日(日)10:00~16:00
場所: 祝部工務店倉庫横 新上五島町奈摩郷818-1